ホーム > 展覧会情報 > 館外展

館外展

  • 「ちりめん細工の今昔」展

    「ちりめん細工の今昔」展

    会期
    2018年1月23日(火)~2018年4月8日(日)
    会場
    たばこと塩の博物館

    今回は11年ぶりのちりめん細工展です。第1部では、江戸時代から明治・大正時代にかけての古作品を一堂に集め、ちりめん細工の歴史と文化を紹介いたします。第2部では、当館の復興活動を通して今によみがえった平成のちりめん細工を季節や種類にわけて展示し、また、ちりめん細工を飾る楽しみや贈る喜びを表現した…

  • 神戸開港150年記念企画展「TOY & DOLL COLLECTION」

    神戸開港150年記念企画展「TOY & DOLL COLLECTION」

    会期
    2017年1月25日(水)~2017年12月28日(木)
    会場
    デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)ギャラリーB

    神戸開港150年記念事業のひとつ、神戸市主催の展覧会「神戸・みなと・時空」に、日本玩具博物館が 出品展示企画協力いたします。当館所蔵資料から季節展示を含めて総数3,000点を出品し、常設展のほか、季節ごとに展示を入れ替えながら、日本と世界の楽しいおもちゃの部屋をつくります。

  • 「Quilt & Stitch Show 2016」特別展示「日本が育んできた針仕事」展

    「Quilt & Stitch Show 2016」
    特別展示「日本が育んできた針仕事」展

    会期
    2016年9月15日(木)~17日(土)
    2016年12月15日(木)~17日(土)
    会場
    東京ビッグサイト(東京)・マイドームおおさか(大阪)

    ミニワークショップを中心に手作りを楽しむ仲間が集まります。見るだけでなく作ることをフェスティバルの醍醐味です。事前受付なしの当日参加です。

  • 「百段雛まつり~瀬戸内ひな紀行~」展

    「百段雛まつり~瀬戸内ひな紀行~」展

    会期
    2015年1月25日(日)~2015年3月8日(日)
    会場
    目黒雅叙園東京都指定有形文化財「百段階段」

    「百段階段」は、 昭和10(1935)年に建てられた雅叙園で現存する唯一の木造建築で、平成21(2009)年3月に東京都の有形文化財に指定されました。全国各地に伝わる古いお雛さまの名品が集う「百段雛まつり」は、東京の早春の風物詩になって早6年になります。2015年のひな紀行は、兵庫・岡山・広島の瀬戸内に伝わる時代雛です。

  • 「背守り~子どもの魔除け展」 着物を彩る祈りのかたち 子を慈しむ母の手仕事

    「背守り~子どもの魔除け展」 着物を彩る祈りのかたち 子を慈しむ母の手仕事

    会期
    2014年3月7日(金)~2014年8月24日(日)
    会場
    LIXILギャラリー

    明治・大正時代のちりめん細工コレクションの中から、押絵の背守りや迷子札、子どものための守り袋(巾着)など20点ばかりをお出ししています。乳幼児死亡率が高かった時代、子どもの生命を守り、健康に成長することを願って、母親たちは、子どもの着物や持ち物に様々な魔よけを施していました。

  • 「JAPON~la passion des insectes~」

    「JAPON~la passion des insectes~」

    会期
    2013年
    会場
    プロヴァンス自然史博物館(南フランス)

    この度、この展覧会のため、日本玩具博物館が所蔵する虫かごや、昆虫に関わる玩具や人形、造形物のいくつかを出展協力いたしました。10月下旬に先方の担当学芸員、グリス・シェイラン氏を迎え、打ち合わせによって出展する31点の資料を決定したのですが、会期オープンまでに日がないため、大急ぎで添付する資料(コンディションカード)をまとめ、厳重な梱包をほどこした上、11月12日、送付手配を行いました。

  • 『子どもの晴れ着とちりめん細工』

    『子どもの晴れ着とちりめん細工』

    会期
    2013年2月2日(土)~2013年4月14日(日)
    会場
    北九州市立小倉城庭園

    かねてより親しくお付き合いのある北九州市立小倉城庭園より依頼を受け、日本玩具博物館のコレクションによる「子どもの晴れ着とちりめん細工展」を開催する運びをなりました。
    本展には、当館所蔵の幕末~昭和初期の子どもの晴れ着やちりめん細工、新作ちりめん細工など約300点を出品しています。

  • 『ちりめん細工の世界』

    『ちりめん細工の世界』

    会期
    2012年9月20日(木)~2012年12月18日(火)
    会場
    日本・モンゴル民族博物館

    日本・モンゴル民族博物館は、兵庫県豊岡市但東町にある博物館で、モンゴルの歴史や文化についての常設展示を展開する一方、地元の歴史や工芸、産業などに関しても、企画展を通して幅広く扱っておられます。日本玩具博物館と長いお付き合いのある同館より依頼を受け、「ちりめん細工の世界」展を開催させていただきました。

  • 「ちりめん細工の美」

    「ちりめん細工の美」

    会期
    2011年5月28日(土)~2011年7月11日(月)
    会場
    群馬県立日本絹の里

    群馬県立日本絹の里でのちりめん細工展は3回目を迎えました。同館からの依頼により、今回は、新たに日本玩具博物館ちりめん細工研究会の会員とともに新たに製作した四季の傘飾りを中心に展示をいたします。伝統手芸の世界が、東日本大地震によって被災された皆様のお心に明るい光を灯せるものになるよう心をこめて準備作業にあたりました。

  • 「ちりめん細工の世界~ぬくもり布あそび~」

    「ちりめん細工の世界~ぬくもり布あそび~」

    会期
    2010年2月20日(土)~2010年4月5日(月)
    会場
    佐野美術館

    桃の節句の「つるし雛」の町おこしで有名な稲取にもほど近い、静岡県三島市にある佐野美術館よりご依頼を受け、日本玩具博物館のちりめん細工コレクションを総覧する展示会を持たせていただきました。
    3か月以上かけて緻密なシミュレーション作業を行い、展示を準備してまいりましたが、オープンに先立ち…

  • 「子どもの晴れ着とちりめん細工」

    「子どもの晴れ着とちりめん細工」

    会期
    2009年5月23日(土)~2009年7月13日(月)
    会場
    群馬県立日本絹の里

    群馬県立日本絹の里よりひ依頼をいただき、2度目となるちりめん細工の展覧会を開くこととなりました。初宮詣りや食い初め式、七五三、端午の節句などの晴れ着には、魔除けや招福を意味する文様や四季の花々、子どもたちの好きな玩具、人形があしらわれています。それはどれも愛らしく華やかな雰囲気を持っています。

  • 「お祝い物のちりめん細工」

    「お祝い物のちりめん細工」

    会期
    2008年12月23日(火)~2009年1月25日(日)
    会場
    たばこと塩の博物館1階エントランスホール

    2007年新春に大掛かりなちりめん細工展を開かせていただいたたばこと塩の博物館(東京都渋谷区)よりご依頼をいただき、2009年の新春を祝って、同館ロビーにちりめん細工のなかからおめでたい造形を集めて展示いたします。

  • 「ちりめん細工・春の寿ぎ展」

    「ちりめん細工・春の寿ぎ展」

    会期
    2008年12月13日(土)~2009年3月8日(日)
    会場
    北九州市立小倉城庭園

    九州にお住いの皆さまに日本玩具博物館のちりめん細工コレクションをぜひご紹介したいと、以前、虫かご資料の出品協力をさせていただいた北九州市立小倉城庭園と協議し、女性たちの手芸活動が華やぐ初春の季節に合わせて展覧会を開かせていただくこととなりました。

  • 「子どもたちの晴れ着展」

    「子どもたちの晴れ着展」

    会期
    2008年9月20日(土)~2008年10月5日(日)
    会場
    姫路城西屋敷跡庭園好古園「潮音斉」座敷

    姫路城西御屋敷跡庭園・好古園の運営者から依頼を受け、美しい池をのぞむお座敷に「子どもたちの晴れ着」を広げています。2007年の「ちりめん細工の傘飾り展」に続いて2回目の展示となります。宮参りや節句などの折に子どもたちの無事な成長と幸福を願って作られた晴れ着、約30着に愛らしい守り袋や布製おもちゃなどを合わせてご紹介しています。

  • 「暮らしの中のちりめん遊び」

    「暮らしの中のちりめん遊び」

    会期
    2007年10月27日(土)~2007年12月10日(月)
    会場
    群馬県立日本絹の里

    絹に関わる自然、産業、文化を扱う群馬県立日本絹の里より依頼を受け、この度、絹織物である縮緬を用いたお細工物「ちりめん細工」をご紹介する展覧会を開かせていただく運びとなりました。
    日本絹の里の展示室スペースに合わせて、展示シミュレーション作業を行い、出品物の梱包などを済ませて、資料を送り出したところです。

  • 「第4回 私の針仕事展」

    「第4回 私の針仕事展」

    会期
    2007年9月13日(木)~2007年9月18日(火)
    会場
    西武池袋本店 イルムス館2階・西武ギャラリー

    ちりめん細工の書籍出版でお世話になっている日本ヴォーグ社より依頼を受け、西武池袋本店で開催される「第4回私の針仕事展」へちりめん細工を出品いたします。本展では、ちりめん細工のほか、和を愛でる心をテーマに54人の作家による和のキルトが華やかに展示されます。

  • 「なつかしのおもちゃと四季のちりめん細工展」

    「なつかしのおもちゃと四季のちりめん細工展」

    会期
    2007年7月21日(土)~2007年9月2日(日)
    会場
    長島美術館第7展示室

    当館スタッフとも親しくお付き合いのある財団法人長島美術館(鹿児島市)よりご依頼を受け、鹿児島の地で初めて、当館を代表するコレクションを展示させていただく運びとなりました。明治から昭和時代を彩った近代玩具の数々を時代ごとに展示するほか(総数約380点)、日本女性が伝承してきたちりめん細工の世界(総数約160点)をご紹介します。

  • 「ちりめん細工・四季の傘飾り展」

    「ちりめん細工・四季の傘飾り展」

    会期
    2007年5月2日(水)~2007年5月13日(日)
    会場
    姫路城西屋敷跡庭園好古園・潮音斎広間

    山形県酒田市の本間美術館所蔵の「風間家雛飾り」には、「傘福(かさふく)」と呼ばれる明治時代の傘飾りがあり、近年、雛のつるし飾りブームの中で注目を集めてきました。昨春、酒田市では、町おこしの題材として雛祭りに傘福をとりあげて大きな反響を呼びました。

  • 「和の布遊び・ちりめん細工の世界」

    「和の布遊び・ちりめん細工の世界」

    会期
    2007年2月10日(土)~2007年4月8日(日)
    会場
    たばこと塩の博物館

    たばこと塩の博物館との共催で、当館所蔵のちりめん細工の古い作品を中心に約600点を展示し、現在も広まりを見せているちりめん細工の多様さや歴史、そのやさしい風合いを紹介します。なお、雛の季節にちなみ、当館所蔵の明治時代の豪華な「檜皮葺御殿飾り雛」も特別展示します。

  • 「和の布遊び・ちりめん細工の世界」

    「和の布遊び・ちりめん細工の世界」

    会期
    2006年8月10日(木)~2006年8月21日(月)
    会場
    京阪百貨店守口店7階ギャラリー

    朝日新聞社よりご依頼を受け、京阪百貨店守口店の7階ギャラリーにおいて、ちりめん細工展を開催する運びとなりました。大阪では8年ぶりとなる大掛かりなちりめん細工展です。主催者、会場スタッフの皆様と打ち合わせを行いながら、展示準備作業を進めています。

  • 「兵庫の郷土玩具とちりめん細工」

    「兵庫の郷土玩具とちりめん細工」

    会期
    2004年7月24日(土)~2004年10月2日(土)
    会場
    兵庫県公館 第7展示室

    兵庫県公館内の県政資料館からの依頼で、兵庫県の文化や人を紹介する第7展示室に、当館の代表的なコレクションを展示いたします。兵庫県の郷土玩具を摂津、播磨、但馬、丹波、淡路にわけて紹介する他、別のコーナーでは、当館ちりめん細工の会会員による復元応用作品を春夏秋冬、季節感をテーマに展観いたします。総数150点。

  • 「伝承の布遊び・ちりめん細工 江戸~明治期の作品を中心に」

    「伝承の布遊び・ちりめん細工 江戸~明治期の作品を中心に」

    会期
    2003年12月2日(火)~2004年2月29日(日)
    会場
    豊田市民芸館

    豊田市民芸館より依頼を受け、本年末より来春にかけて、当館のちりめん細工コレクションをご紹介する展示をもたせていただきます。
    館内でシミュレーション展示を行いながら、出品資料を決定し、本日、大量の梱包ケースを搬出したところです。会期に先立ち、11月27日、28日には、井上館長と尾崎学芸員が豊田市民芸館へ出向き、民芸館スタッフと一緒に展示作業に当たります。