ホーム > 展覧会情報 > 特別展

特別展

  • 「ちりめん細工の今昔」

    「ちりめん細工の今昔」

    会期
    2018年4月28日(土)~2018年10月8日(月)
    会場
    6号館

    第一章では幕末から明治時代にかけて製作された、縮緬(ちりめん)で作るお細工物の世界を展観します。「縮緬とちりめん細工」「江戸文化の薫りを伝えるちりめん細工」「女学生たちのちりめん細工」「用と美のちりめん細工・技法さまざま」「子育てのお細工物」の項目によって、日本女性の手の技と物づくりの心をご紹介します。

  • 「ちりめん細工とつるし飾り」

    「ちりめん細工とつるし飾り」

    会期
    2016年2月27日(土)~2016年6月21日(火)
    会場
    1号館

    「ちりめん細工」は江戸時代からの歴史をもつ伝統手芸です。縮緬は細やかな「しぼ」をもつ優しい絹織物で、300年ほど前の江戸時代から現在に至るまで、日本の着物の材料として愛好されてきました。江戸時代の後半、御殿女中や武家の女性たち、また都市部の裕福な商家 の女性たちによっても…

  • 「ちりめん細工の今昔」

    「ちりめん細工の今昔」

    会期
    2015年4月25日(土)~2015年6月30日(火))
    会場
    6号館

    「ちりめん細工」は江戸時代からの歴史をもつ伝統手芸です。ちりめん(縮緬)は細やかな「しぼ」をもつ優しい絹織物で、江戸時代から現在に至るまで、日本の着物の材料として愛好されてきました。そのちりめんの残り布を利用して作られたお細工物をちりめん細工と呼んでいます。江戸時代の後半…

  • 「ちりめん細工とつるし飾り」

    「ちりめん細工とつるし飾り」

    会期
    2014年2月22日(土)~2014年5月27日(火)
    会場
    1号館

    「ちりめん細工」は江戸時代からの歴史をもつ伝統手芸です。縮緬は細やかな「しぼ」をもつ優しい絹織物で、300年ほど前の江戸時代から現在に至るまで、日本の着物の材料として愛好されてきました。江戸時代の後半、御殿女中や武家の女性たち、また都市部の裕福な商家 の女性たちによっても…

  • 「季節を彩るちりめん細工」

    「季節を彩るちりめん細工」

    会期
    2012年2月25日(土)~2012年6月5日(火)
    会場
    1号館

    「ちりめん細工」は江戸時代からの歴史をもつ伝統手芸です。縮緬は細やかな「しぼ」をもつ優しい絹織物で、300年ほど前の江戸時代から現在に至るまで、日本の着物の材料として愛好されてきました。江戸時代の後半、御殿女中や武家の女性たち、また都市部の裕福な商家 の女性たちによっても…

  • ミニ展示「ちりめん細工のつるし飾り」

    ミニ展示「ちりめん細工のつるし飾り」

    会期
    2010年4月24日(土)~2010年7月20日(火)
    会場
    3号館及び1号館囲炉裏端

    日本玩具博物館では二十数年前からちりめん細工の伝承や普及に努めてきました。古作品の復元、また現代の生活に潤いをもたらす創作品の研究にも取り組んできました。6号館の特別展とともに当館ちりめん細工の会メンバーによるつるし飾りを紹介。

  • 「子どもの晴れ着とちりめん細工」

    「子どもの晴れ着とちりめん細工」

    会期
    2010年4月24日(土)~2010年6月22日(火)
    会場
    6号館

    宮参りや節句などの折に子どもたちの無事な成長と幸福を願って作られた晴れ着の約50着に、愛らしい守り袋や人形袋、ちりめん細工の玩具など、明治・大正時代に女性たちが手作りした子育てのためのお細工物をご紹介する展覧会です。

  • 「ちりめん細工とびん細工」

    「ちりめん細工とびん細工」

    会期
    2008年2月23日(土)~2008年6月24日(火)
    会場
    1号館

    当館では長年にわたり、日本女性の伝統手芸のひとつである「ちりめん細工」と「びん細工」の資料収集に取り組んできました。今回はその代表的なコレクションをご覧頂きます。
    ちりめん細工は江戸時代後半からの歴史を持ち、着物の材料として愛好されてきた縮緬(ちりめん)の残り布を利用して…

  • 「ちりめん細工の美~江戸から明治の古作品を中心に~」

    「ちりめん細工の美~江戸から明治の古作品を中心に~」

    会期
    2006年3月4日(土)~2006年6月27日(火)
    会場
    1号館

    「ちりめん細工」は江戸時代からの歴史をもつ伝統手芸です。ちりめん(縮緬)は細やかな「しぼ」をもつ優しい絹織物で、江戸時代から現在に至るまで、日本の着物の材料として愛好されてきました。そのちりめんの残り布を利用して作られたお細工物をちりめん細工と呼んでいます。江戸時代の後半…

  • 「ちりめん細工・お雛様と雛飾り展」

    「ちりめん細工・お雛様と雛飾り展」

    会期
    2005年2月11日(金)~2005年5月17日(火)
    会場
    3号館

    ちりめん細工は、着物に使った縮緬(ちりめん)の残り裂を縫いつないで花や動物、人形などの形をした小さな袋物を作る日本の伝統手芸。江戸時代に誕生し、明治・大正期には女学生たちにも親しまれました。戦争による混乱、また戦後、生活様式が変化したことによって長らく廃れていましたが、当館の復興活動などを通して、近年では、ちりめん細工に親しむ人たちが増えてきました。

  • 「和の布遊び・ちりめん細工展」

    「和の布遊び・ちりめん細工展」

    会期
    2004年4月10日(土)~2004年6月29日(火)
    会場
    1号館

    「ちりめん細工」は江戸時代からの歴史をもつ伝統手芸です。ちりめん(縮緬)は細やかな「しぼ」をもつ優しい絹織物で、江戸時代から現在に至るまで、日本の着物の材料として愛好されてきました。そのちりめんの残り布を利用して作られたお細工物をちりめん細工と呼んでいます。江戸時代の後半…

  • 「江戸と明治のちりめん細工展」

    「江戸と明治のちりめん細工展」

    会期
    2002年3月2日(土)~2002年6月18日(火)
    会場
    1号館

    「ちりめん細工」は江戸時代からの歴史をもつ伝統手芸です。ちりめん(縮緬)は細やかな「しぼ」をもつ優しい絹織物で、江戸時代から現在に至るまで、日本の着物の材料として愛好されてきました。そのちりめんの残り布を利用して作られたお細工物をちりめん細工と呼んでいます。江戸時代の後半…

  • 「四季を彩るちりめん細工展」

    「四季を彩るちりめん細工展」

    会期
    2001年3月3日(土)~2001年6月19日(火)
    会場
    1号館

    江戸時代、御殿女中や武家や商家など、裕福な家庭の女性達の手で、ちりめんの小裂を縫いつなぎ、美しく小さな袋物や小箱が作られていました。モチーフとして選ばれる花や動物、また器物の形には古くから日本人が伝えてきた吉祥や魔よけの意味が込められ、それを持つ人の健康や幸福が願われるものでもありました。